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台風対策 お家の備えについて
皆さんこんにちは現場コーディネーターの渡邊です。
まだまだ暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?夏の残暑が続く中、台風や大雨など自然災害も押し寄せてきます。その折にお家の対策についてお話させていただきたいと思います。
台風で一番怖いのが強風です。台風の接近に伴い、雨戸を閉めたり、ガラスを強化ガラスや防犯ガラスにしておくことも重要だと思います。
強化ガラス防犯ガラスのそれぞれ割れ方にも違いがあります。
強化ガラスは割れた際には粉々になりやすく、(一般のガラスよりも割れにくい)防犯ガラスは割れてもフィルムで飛散しずらい割れ方をします。どちらも一般的なガラスよりも割れにくい仕様ですが、風による物の飛散により、強い衝撃が加わり割れることがありますので、カーテンやブラインドを閉めて飛散防止に努めていただき窓の近くにはいかないことをお勧め致します。
次に台風の際に起こる事象で停電が考えられます。停電の際には備えとして最近は太陽光と蓄電池、電気自動車をセットで考えて生活用電気の確保を考えるかたが増えて来ております。
蓄電池の性能も年々上がってきており、自家発電で電力をなるたけ賄うようにする傾向にあります。また電気自動車も大きな走る蓄電池として活用でき停電時の際に大事な電力の役割を担っております。
また、急にガスが止まってしまったりしますので、緊急停止した際、安全を確認してから復旧のボタンを押すなど復旧ボタンの位置や操作方法を事前に確認しておくことも大切です。
台風などの災害時は普段とは違う状況になり、お家にも影響がありますので、普段から緊急時の備えと安全が確保されてからお家の確認を再度行うことをお勧め致します。
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