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住家で行う着彩
皆さん、こんにちは! アドバイザーの難波です。 いつの間にか10月も残り半月ですね。 今年もあっという間に終わってしまうのだろうなと時間の進む速さに驚きながら日々過ごしています。 そんな私が今回お伝えするテーマは「着彩」についてです! 着彩の様子やポイントなどをお伝え出来たらなと思います。 また最後には・・・ 住家の新しいイベントに関してもお知らせがあるのでお楽しみに♪
コピックでの着彩

皆さんは色塗りはお好きですか? 少し前から大人の塗り絵なども流行ってますよね! 住家では設計、コーディネーター、アドバイザーがコピックを使用して図面やパースの着彩を行います。 私も小さい頃は塗り絵をするの好きだったのですが・・・ コピックでの着彩はなかなかコツを掴むのが難しいんです。
着彩ポイント


今回は私も以前先輩方から教えていただき、 素敵に仕上がると感じたコピックでの着彩ポイントを3つご紹介したいと思います! 【1.床の着彩】 ◆直線ではなく左右から筆を入れ、つなぎ目で重ね塗りする 住家は床に標準で無垢の板を取り入れている為、床の色味はパースや図面の印象の中でも重要な部分です。 こうすることで色味にムラができ、より木目感のある仕上がりになります。 【2.影を入れる】 ◆日の入る方向から見て影になる部分に色をつける 影をつけることで、空間の奥行を表現でき立体的にしていくことができます。 特にコピックでは少し乾いてから再度着彩すると綺麗に影をつけやすいなと思います。 【3.素材等の変わるところで着彩の仕方を変える】 例えば・・・ ◆コンクリートの駐車場の色を点で入れる ◆ガルバリウムの外壁は立てに色付けしていくなど 筆の使い方を少し変えてみたり、色の入れ方を変えることも雰囲気を伝えやすくなる着彩方法です。
着彩後は・・・
そして着彩したものはお客様にとあるタイミングでお見せしています! 実際に色の着いた図面・パースを見ていただくと お客様も自分たちのお家の雰囲気をよりイメージしやすくなりますよね。 着彩は住家でのお家づくりが進んでいく中の大事なタイミングの1つなので 私たちもとても力を入れて行なっています。


◾︎10月22日(土)、23日(日)イベント出店のお知らせ◾︎


最後にイベントのお知らせです!! 10/22.23の2日間に登呂遺跡で開催するはぴままイベントに住家が出店いたします^^ 廃材を使用した木製雑貨のワークショップを行います! そのまま飾っても可愛い卓上サイズのウッドツリーと お家でもキャンプでも使えるこれからの季節に大活躍な鍋敷きの2種類から選べます。 ご家族で楽しめるイベントとなっておりますので、ぜひ遊びに来てください! 【出店詳細】 ◇イベント名 はぴままカフェ ◇開催日 10月22日(土) 10月23日(日) ◇受付時間 10:00〜14:30 ◇場所 登呂遺跡 ◇内容 廃材から作る木製雑貨のワークショップ ウッドツリー、鍋敷きから選べます♪
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<住家|JYUKAとは>
住家は静岡県駿河区を中心に富士、静岡から焼津、藤枝、島田、牧之原まで。住む人の暮らしを考えた注文住宅を提供する工務店です。代表の大工経験から培った技術を活かした安心して住み続けられる住まいと、一生に一度の家づくりだからこそ、妥協しないあなた方ご家族でしか生まれない理想の暮らしを一緒につくります。
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