こんにちは、現場コーディネーターの成澤です。

ここ数日、一気に冷え込み冬の訪れを感じるようになってきました。
インフルエンザなども流行しているようなので皆様もお気を付けください！

本日はユニットバスのお手入れについてお伝えしようと思います。

ユニットバスの汚れが溜まりやすい場所は床・壁・排水溝などがあります。
水回りの為、しっかりお手入れしないとカビの原因になってしまう事もあります。

では、それぞれどのようなお手入れが有効的かご紹介します。

ユニットバスの壁周りのお手入れ

ユニットバスの壁には皮脂汚れや水垢など様々な汚れが混在しています。
汚れが混在している時は、中性洗剤とメラミンスポンジで優しく拭いてお手入れしましょう。
強く擦りすぎてしまうと壁のコーティングの剥がれや、傷をつけてしまう事にもつながるので注意しましょう。

ユニットバスの床のお手入れ

ユニットバスの床の汚れは、皮脂汚れが多いです。
皮脂汚れは放置しておくと黒ずみの原因にもなります。
この汚れは酸性の性質の為、アルカリ成分の重曹と40度ほどのお湯を用いてお手入れしましょう。

様々な汚れがあるユニットバスですが、
入浴後すぐに洗浄すること、入浴時間以外は換気扇を回す事などで
カビや汚れを防ぐことが出来ます。

日頃からのお手入れできれいなユニットバスを保ちましょう！

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